11月30日、11月定例島根県議会は一般質問(2日目)が行われ、自民党議員連盟の浅野俊雄議員、藤間恵一議員および民主県民クラブの石原真一議員の3名が質問に立ちました。浅野議員は原子力発電所の立地や学校のクラブ活動に対する外部指導者導入などについて、藤間議員は石州瓦に対する支援や山陰道の整備促進などについて、石原議員は高校生の学力向上などについて、それぞれ質しました。溝口知事は、福島原発事故に関し「事故の収束が遅れており、未だ事故の原因や地震と津波による施設の影響について政府の事故調査報告がされておらず、島根原発の安全性や稼働に関する判断ができる環境にない」とし、さらに来夏のエネルギー需給などについても「国がきちんとした方針を示すべき」と述べました。今井康雄教育長は教員の部活動指導について「学校教育の上からも必要」としながら「高度な技術指導や全県的なスキルアップに外部指導者の存在は欠かせないものであり、今後のあり方については関係者で十分協議したい」と述べ、西山彰商工労働部長は石州瓦について「販売実績が低迷している関東以東の販路開拓をコンサルタントの指導を依頼している」と答弁しました。