11月1日、出雲市の割烹温泉ゆらりで主要地方道斐川一畑大社線河下工区および一般県道鰐渕寺線河下工区の改良工事竣工祝賀式典があり、関係者60名が参席しました。この式典は当初9月3日に計画されていましたが、台風12号の襲来により延期されました。島根県出雲県土工事事務所の宮川治所長が「平成7年から着手した河下港、鰐渕寺へのアクセスとなる路線の改良は紆余曲折の末、約9億円の事業費と16年の歳月を要したものの本年7月に完了した。」と工事経過を報告し、来賓の長岡秀人市長は「21世紀は日本海が新しい日本の玄関となる。秋田、新潟、金沢、福井そして中海・宍道湖圏域こそその大きな可能性を秘めた地域であり、河下港の役割は極めて大きく、道路整備の進捗は大きな喜びである。」と挨拶しました。河下港周辺の道路改良は昭和40年に着手され、海岸沿いのルート整備やトンネルの開削などが実施され、このほどようやく2車線の幅員整備が完成しました。