10月12日、9月定例県議会は本会議が行われ、9月30日の本会議で各常任委員会に付託された議案および請願、陳情に対する委員長報告が行われ、いずれも原案の通り可決し、また、渋川あゆみ委員の任期満了に伴う教育委員会委員に仲佐久子さん(安来市在住・65才)の選任に同意しました。「特殊土壌地帯災害防除及び振興臨時措置法の期限延長を求める意見書」および「軽油引取税の課税免除措置の期間延長または恒久化を求める意見書」が議員提案され、全会一致で可決されました。議会の閉会に際し、溝口善兵衛知事は発言を求め、中国電力島根原子力発電所に関して、「中国電力によって安全向上に関する緊急対策や津波への対応が講じられ、現在、ストレステストの実施段階にある。県では事故発生時の住民避難について鳥取県を含め、周辺6市と問題点の整理をしている。今後、稼働に関する是非については、福島原発の事故原因究明と国のエネルギー政策の方針決定、県の原子力安全顧問の助言、県議会の意向などを総合的に勘案してしかるべき時期に判断したい。」と述べました。