10月4日、山口県で開催されている「おいでませ山口国体」の剣道成年男子の部で、島根県チームがくにびき国体以来29年ぶりにベスト8進出を果たしました。島根県の剣道は、逐年のジュニア強化によって着実に競技レベルが向上し、近年は、小、中、高校が都道府県対抗や全中、インターハイなど全日本クラスの大会で毎年入賞しています。一般では、松江農林高校の小村健教諭が全日本教職員大会を制し、次期世界選手権の候補選手として全日本の強化合宿に召集されており、また、女子でも、9月26日に兵庫県で開催された全日本女子剣道選手権大会で、島根県代表の森山加世選手(日本体育大学)が3回戦に進出、優勝した村山選手に敗れましたが、ベスト16になるなど、徐々に成果が現れつつあります。山口国体では、全体的に島根県選手団の低迷が伝えられる中で、群馬県、宮崎県、滋賀県を撃破し、準々決勝で優勝した開催県の山口県に敗れたものの、ベスト8は快挙で、上田大吾(島根県警)、小村健(松江農林高校教)、森脇誠(松江刑務所)、曽田明浩(大社高校教)、井上和朋(平田高校教)の5人の代表選手に心からの祝福を贈ります。