9月20日、9月定例島根県議会は会派代表質問が行われ、自民党議員連盟を代表して岡本昭二議員(政策審議会長)が野田新内閣への評価や溝口知事の政治姿勢などについて質疑を行いました。岡本議員は「場当たり対応の菅前政権によって国政は混迷し、東日本大震災や原発事故の対応は遅々として進展していないが、新しい野田内閣に何を求めるか。また、危機に臨んでリーダーが心がけることは何か。」などと知事の見解を質したのに対し、溝口知事は「情報の収集、分析、判断と指示、丁寧な広報、状況変化への対応の5つが危機管理の要諦だと考えている。野田内閣には地方への目配りを求めたい」などと答弁しました。また、原発事故により極めて高い放射能濃度が検出された稲わらの給餌が発覚し、深刻な風評被害となった島根県産牛肉についての対応について原農林水産部長は「今月中にもJA島根中央会から東京電力に対し相応の被害補償請求がされる予定であり、島根県は対象農家に対して無利子のつなぎ融資を用意している」などと述べました。なお、この日の代表質問には民主県民クラブを代表して白石恵子議員も質疑を行いました。