7月20日、松江市内で宍道湖水質汚濁防止協議会(会長;浅野俊雄県議会議員)の平成23年度総会が開催され、松江市、出雲市、雲南市、簸川郡、仁多群の関係者、県議会議員など約50名が出席しました。宍道湖は法に定める特別指定湖沼となっており、5ヵ年ごとに水質の浄化計画を立案し、周辺地域の下水道の整備や水環境の改善施策に取り組んでいますが、BODやリン、窒素など、汚濁指標とされる数値の改善は期待したほど上がっていないのが現状です。23年度総会でも、粘り強く、国への要望活動を行なうとともに、住民への啓発を強化するべきとする活動方針を了承しました。また、宍道湖周辺市町の小中学校が取り組んでいる「みんなで調べる宍道湖流入河川調査」で入賞した学校が表彰(環境大臣賞、島根県知事賞、国土交通省中国整備局長賞、宍道湖水質汚濁防止協議会長賞など8校)され、環境大臣賞を受賞した斐川町立荘原小学校の児童が研究結果の発表を行いました。総会終了後には、国土交通省中国整備局(広島市)および農林水産省中四国農政局(岡山市)へ要望・提案が行われ、正副会長が出席しました。