6月14日、安来市の鷺ノ湯温泉で島根県旅館ホテル生活衛生同業組合(松崎滋理事長)の平成23年度通常総会が開催され、関係者約140名が出席しました。松崎理事長は「年末年始の大雪や3月の東日本震災など予期せざる災害によって旅館ホテル業界が被った影響は決して小さなものではないが、観光立県を標ぼうする島根県の中核をなす業界として、行政や社会の期待にしっかりと応えられるよう、一丸となってホスピタリティの向上に努めよう」と挨拶しました。総会は平成22年度の事業報告・決算、平成23年度の事業計画・予算をいずれも承認し、安来市在住の郷土史家、並河健蔵氏の講演を聴しました。懇談会には、溝口県知事や西山商工労働部長、布野健康福祉部長、近藤安来市長などの来賓が顔を揃え、挨拶した溝口知事は「都道府県の認知度47番目の島根県だが、テレビや映画などメディアの露出が増加し、全国的なイメージが変化しつつある。古事記編纂1300年や出雲大社の正遷座などの機会を活かし、さらに島根の発信力を高めよう」などと述べました。島田県議会副議長の乾杯で開始された懇親会には安来名物のどじょう鍋が用意され、参加者が地元素材の料理に舌鼓を打ちました。