４月２６日、松江市内のホテルで自民党島根県連青年局長会議が開催され、県内地域支部青年局の代表５０名が参加しました。東日本大震災の犠牲者に対する黙祷で始まった会合では、前の統一地方選挙の総括が行われ、県議会議員選挙において青年局関係で公認、推薦各１名の候補が苦杯を喫したことについて、園山青年局長が陳謝しました。平成２２年度の党員確保では川本、海士、浜田、平田の４支部青年組織が優秀支部として表彰され、平成２３年度の活動方針では、６月１１日に全国一斉街頭活動、７月１０日にエネルギーに関する政策研修会を予定するほか、安来、松江、雲南、出雲、大田、浜田、益田、隠岐の８ブロックで居酒屋トークを開催し、青年層への政治意識啓発を図るなどの取り組みが提起され、また、Webサイトの積極活用による広報活動の推進や若年世代の党運営参加のため青年部の設置などが決まりました。