2月11日、松江市内のホテルで自民党島根第1選挙区支部(支部長;細田博之衆議院議員)の主催で、「平成23年新春互励の集い」が開催され、約600名が参加しました。桜井誠巳後援会長は「会場溢れんばかりの皆さんのご参集に自民党の党勢回復を感じる」と挨拶し、国政報告を行った細田代議士は「民主党・菅政権は、マニフェストの放棄と政策転換の口実を野党との政策協議に求めているが、竜頭蛇尾。クルクルと言うことが変わるような政権党に国内外の信頼は地に墜ちている」と述べました。会場には溝口善兵衛県知事や第1選挙区内の首長、県議会議員の顔が揃い、4月の統一地方選挙で自民党から公認、推薦を受けた候補予定者が紹介されました。挨拶に立った溝口知事は「人口減少に対応するため産業の振興に力を注ぎ、基盤となるインフラ整備に取り組みたい」と抱負を述べました。