12月17日、島根県議会11月定例会は、本会議が開催され、12月8日の本会議で各常任委員会に付託されていた知事提案25件、議員提案7件、および請願6件について常任委員長報告が行われ、また、9月議会で決算特別委員会に付託され、継続審査とされていた決算6件についても委員長報告が行われました。尾村利成、成相安信、和田章一郎の各議員が、県議会がTPPへの参加について反対の意思表示をすることに対し、それぞれ「賛成」「継続審査」「反対」の討論を行いましたが、上程された議案についてはすべて、委員長報告の通り可決されました。今議会では松江市と東出雲町、出雲市と斐川町の合併に関する議案が承認され、松江市は平成23年8月1日から、出雲市は平成23年10月1日からそれぞれ市域を拡大して新たな歩みを始めることが決まりました。本会議の終了にあたって溝口知事は「会期中に発生した鳥インフルエンザは全庁をあげた取り組みによって何とかウィルスの封じ込めに成功したように思う。経済状況はなお厳しいが、来る年が県民各位にとって良き年となるよう全力をあげて県政に取り組む」と述べ、田原議長が「新しき年の議員各位のご健勝と県民の弥栄を願う」と締めくくり、第428回定例県議会を終えました。