12月6日、島根県議会11月定例会は本会議が開催され、一般質問(5日目)が行われ、加藤勇(自民党議員連盟)、角智子(民主県民クラブ)の2人の議員が質疑を行いました。加藤議員は竹島問題などについて、角議員は、生活保護世帯自立への支援などについて、それぞれ質し、県立学校の公式行事などに際し、国歌や校歌等を歌う生徒が極端に少ない実態について問われた今井教育長は「学校現場に適切な指導を行いたい」と答弁しました。一問一答質問は珍部芳裕、須山隆(民主県民クラブ)の2人が若手職員の登用や消費者行政などについて質しました。