10月4日、9月定例県議会は一問一答質問(2日目)が行われ、小沢秀多(自民党議員連盟)、和田章一郎(民主県民クラブ)、石倉俊紀(無会派)の3人が質問を行いました。小沢議員は、民主党政権の思想的背景に国家解体論が垣間見えるとし、「党首選挙に在日外国人の投票を認めたのは憲法違反の疑いがある」などと述べました。和田議員は雇用対策などについて質し、石倉議員は島根県経済の現状や産業振興施策の効用などについて質しました。この日で県政一般に関する質問および9月15日に上程された知事提案議案に対する質疑は終了しました。