8月12日から出雲大社ご本殿の大屋根特別拝観が始まりました。60年ぶりの正遷座は平成25年5月の予定ですが、本殿の解体修理に伴う特別拝観は、平成20年のご本殿内部、平成21年の外観に続いて3回目で、今回は、約180坪分の大屋根に3重の野地板が1枚ずつ水繰加工が施され、継ぎ目が漆で防水処理されている構造が見て取れ、重厚な造りと壮大さに圧倒されます。今後は蛇腹板の打ち付けや10枚もの檜皮を重ね葺きされるとのことですが、初日となった12日には1000人を超える拝観がありました。大屋根特別拝観は8月12日から16日、21,22日、28,29日、9月5日、11,12日、16日から21日までの18日間が予定されており、いずれの日も9時から16時までで、事前に往復ハガキでの申し込み(当日整理券あり)が必要とのことで、詳しくは出雲大社社務所(TEL;0853-53-3100)にお問い合わせ下さい。60年に一度のご縁をいただく絶好の機会であり、必見の特別拝観であると思います。