8月6,7日、島根県知事と島根県議会農産品等振興議員連盟(佐々木雄三会長)、全農島根県本部による島根県産シャインマスカットの販売促進活動が行われ、コープ神戸、大阪中央青果を訪問し、関係者との意見交換などが行われました。糖度が高く、皮ごと食べられるシャインマスカットは究極のブドウとして農林水産省が開発し、全国一斉に作付けが始まった新品種で、島根県ではポスト・デラウェアとして早くから取り組みを進めており、現在13㌶の作付けがされています。本年は、11トン余の生産・販売が予定されており、8月7日早朝には、溝口善兵衛県知事が大阪本場市場のセリ台に立ち、トップセールスを行いました。セリに先立ち、午前5時前から島根県立出雲農林高校の桑原美奈さん、釜屋安奈さんらによって行われた中卸関係者への試食の評価も良く、セリ値は上々とのことでした。午前6時から大阪中央青果㈱の中島康弘社長や大阪本場青果卸売協同組合の牛山隆之理事長など30名が出席した意見交換で、全農島根の萬代会長は「25年までに栽培面積を30㌶まで増やす方針」と述べ、大青の中島社長から「島根県産品の品質は申し分なく、岡山や長野との競争に勝ち抜く可能性は高い。今後、栽培・出荷・販売の戦略をしっかりと練り、規模拡大に取り組んでほしい」などの助言がありました。