7月14日、病気療養中でありました元島根県議会議長の田中健二先生が逝去されました。田中先生は島根県職員を経て昭和62年に江津選挙区から5期20年にわたって島根県議会議員をつとめられました。平成15年4月からは最大会派の自民党議員連盟会長として執行部調整の要として、澄田県政を支えた重鎮でした。ご勇退の直前、平成19年2月議会での代表質問では、昭和62年の選挙でともに初当選した澄田知事と県民歌「薄紫の山脈」を引用してのやりとりを紹介しながら、地域医療の確保、高速交通網の整備、先端産業の立地の3点を今後の島根県の重点施策の中心に据えるべきとの提言を遺されました。先年、澄田前知事が鬼籍に入られ、いま、また田中元議長が逝去されたことはきわめて残念ですが、くしくも、11日には青木一彦さんが参議院議員に初当選され、新しい風も吹いてきました。先人の業績に思いをいたすと同時に、与えられた残り9ヶ月の任期を全うするべく頑張らねばと思います。田中先生のご冥福をお祈り申し上げ、謹んで哀悼の意を表します。