島根県は、7月6日に第2回出雲空港愛称検討懇話会を開催し、出雲空港の愛称を「出雲縁結び空港(いずもえんむすびくうこう)」とすることを決定しました。出雲空港の愛称化については賛否があったものの、空港利用拡大の観点から溝口善兵衛知事が懇話会を設置し、愛称の選考を諮問したことから既定方針となっていました。懇話会では、予め、出雲空港の愛称を一般公募し、応募された愛称を参考に、委員の提案・議論を経て決定されたとのことで、「出雲縁結び空港」は、1,076件の応募があったと報告されました。島根県では、今後、空港の愛称決定をうけて6月定例県議会で予算計上した60000千円をかけて広報することとなりますが、空港利用客が拡大し航空路線の搭乗率向上にリンクするか否かは不明で、愛称化を契機とした航空利用者拡大への取り組みの深化が課題となります。