6月24日、第22回参議院選挙が公示され、7月11日の投票日に向け、「アツい戦い」が始まりました。参議院島根選挙区には、青木一彦(自民党)、桜内朋雄(みんなの党)、石飛育久(共産党)、岩田浩岳(民主党)の4人が立候補しました。受付を済ませた各候補はそれぞれ事務所前などで第1声を行い、17日間の遊説をスタートさせました。午前9時30分から島根県庁前で行われた青木一彦候補の第1声には1500人を超える聴衆が集まりました。応援弁士としてマイクを握った細田博之代議士は「民主党はあらゆることで行き詰っている。この選挙できちんとした結果を出すことが大事だ。」、竹下亘代議士は「今回はふるさとを守る代表を選ぶ選挙であり、青木候補が一番ふさわしい」、溝口善兵衛島根県知事は「国会に送る人は島根の実情に明るい人でなければならない」などと述べました。同窓生の和田晶夫さんが「青木候補は約束を守る人」と紹介し、あいさつに立った青木一彦候補は[父から渡されたバトンはふるさと島根を守る重いバトン。自分は若いが、だからこそ自民党再生の役割を担う事ができる。この選挙に自らの全てを尽くす]と力強く決意表明しました。