6月10日、6月定例島根県議会の一般質問(第4日)が行われ、池田一(自民党議員連盟)、角智子、珍部芳裕(民主県民クラブ)尾村利成(日本共産党)の4名が質疑を行いました。角議員は、ふるさと納税についてなど、珍部議員はコメ粉の活用についてなど、尾村議員は中国電力島根原子力発電所の不適切点検事例についてなど、池田議員はイギリスの学校理事会制度に倣った学校評議員会の設置状況や地域の学校教育への支援や教員の多忙感解消に関する教育委員会の対応についてなどを質しました。今井康雄教育長は、「学校評議員会は、県内では、現在、出雲市内の小中学校に設置されている。昭和35年時に135000人余であった県内小学校の児童数は、平成22年4月に39000人で、現在、2500人余の教員が指導にあたっている。教員の多忙感を緩和するためには教育事務所と市町村教委が連携して必要な支援を検討すべきと考えている」と述べ、今後、提出文書の簡略化や教員OBなどによる教育支援員の増員を示唆しました。