5月9日、大社町で大社町町内会長連合会(入江紀久男会長)の平成22年度総会が開催され、関係者150名が出席しました。総会は予算や事業計画などの議事に続いて研修会が行われ、長岡秀人出雲市長が講演しました。長岡市長は「『出雲』という名称はブランドとして内外に十分に通用するものであり、私たちはこの地域や産品に自信を持って進んでいくべきである。市長に就任して1年が経過したが、自分は出雲市役所を5つ星の組織にすべく市政にあたっている。市民の皆さんも出雲を日本一のまちにするという気概を持ってほしい」などと述べました。レセプションの開宴にあたって入江会長は「25年の大社正遷座に向け、素晴らしいまちの雰囲気を作りあげるために関係者が一丸となって進んで行きたい」と挨拶しました。