4月20日、東京平河町のホテルで細田博之衆議院議員の議員在職20周年を祝う「細田博之さんを励ます会」が開催され、都内や島根県から300名を越す政経関係者が出席しました。細田代議士は、内閣官房長官や科学技術庁長官、自民党幹事長などの要職を歴任されているだけに、町村派の町村信孝会長、森、麻生、安倍の3人の総理大臣経験者や大島自民党幹事長などが顔をそろえ、島根県からも松尾副知事、田原県議会議長をはじめ各首長の姿もありました。細田代議士は「平成2年2月の総選挙で初当選して以来、7回の選挙を勝たしていただき、政界で、『細田』の名前は、50年を超える『老舗』として、活動を続けさせていただいている。いま、国政は、無責任な民主党首脳の政権運営で混迷しているが、参議院選挙を反転攻勢の足がかりとして、きっと皆さんの期待に応えるため、一生懸命頑張ります。」と挨拶しました。青木幹雄参議院議員の乾杯で始まった祝賀会では、出席者のテーブルを廻る細田代議士夫妻と参加者がグラスを上げ、談笑する姿が印象的でした。