自民党女性局・青年局は、国民目線に立った党の日常活動を強化するとともに、来るべき参議院選挙で党勢回復を図るために「全国行脚キャラバン」を実施していますが、4月11日(日)は自民党青年局の井上信治衆議院議員、青年局次長の平将明衆議院議員、女性局次長の石井みどり参議院議員、JIMIN NEXT 女性代表でウワサの美人市議、藤川優里八戸市議会議員が島根県に来県し、細田、竹下の衆議院議員を加えて、午前10時から松江市の一畑電鉄松江しんじ湖温泉駅前、午後1時30分から出雲市のJAいずも本店前、午後5時から浜田市の銀天街で街頭演説しました。あいにくの雨の中でしたが、700名を超える参加者があり、それぞれの会場で、街頭演説を終えた後、近くのホテルや結婚式場で園山繁島根県連青年局長をコーディネーターにして、パネルディスカッションが行われました。会場から出された意見は、「自民党は、まず、国家経営の大義を明確にしなければならない。」「住民の生活はギリギリだが、議員の待遇は恵まれている気がする。身を削る努力が足りないのでは。」「政治とカネの追及が甘い。国会での議論が稚拙だ。」「雇用や生活を守るための経済対策をどうするのか。成長戦略を示せ。」「現状では子ども手当がもらえるのは幸いだ。子ども手当がダメと言うなら、それに代わる子育ての支援策を示すべきだ。」「自民党は宣伝下手だ。テレビや新聞の紙面を買いきるぐらいの姿勢が必要。」など、活発な意見があり、パネラー役の国会議員がコメントに窮する場面もありました。(議論の詳細は、後日、自民党島根県支部連合会のホームページにアップされます。)