島根県議会が平成17年3月に、2月22日を竹島の日と条例制定してから5回目の竹島の日を迎えました。午後1時30分から、島根県民会館で記念式典が開催され、国会議員10人を含む500人が参加しました。溝口善兵衛島根県知事は「領土問題は国が解決すべき問題で、1日も早く竹島の領有権を確立してほしい。」と述べました。来賓挨拶で鈴木宗男衆議院外務委員長は「竹島は歴史的・国際法的にも日本固有の領土であり、北方領土と同様に日本政府が責任ある措置を執るべき」、石原伸晃自民党組織本部長は「領土保全は国が果たすべき基本事項であり、与野党の枠を超えて取り組むべき問題である」、亀井亜紀子国民新党副幹事長は「外交交渉で沈黙は金ではなく、主張することが国益を守ること」などと述べました。式典後のパネルディスカッションでは、下篠正男拓殖大学教授や有村治子参議院議員などによって、竹島の歴史的な帰属のあり方や政治的な取り組み状況、学校教育の状況などについて意見交換されました。一方、松江しんじ湖温泉駅前駐車場では、自民党本部の国会議員団6名(石原伸晃国民運動本部長、村田吉隆副幹事長、井上信治青年局長、伊東良孝総務、細田博之前幹事長、竹下亘副幹事長)が、竹島の領土権早期確立や地方を元気にする経済対策を求める街頭演説会を行いました。強い北風の中でしたが、200人を超す聴衆が集まり、各議員の力強いメッセージに頷く姿が見られました。