第69回東京インターナショナルギフトショーが2月2日から2月5日まで東京有明の東京ビッグサイト全館で開催されています。今回は「-Let's Meet at NIPPON-日本で出会おう、景気浮揚の優れもの」がテーマで、35ジャンルに日本全国をはじめ世界中から2200を超えるブースが設置され、金属、繊維製品から食品まであらゆる分野を網羅した出展があります。平田商工会議所小売部会では、毎年、会員が最新の商品情報を吸収する機会にとギフトショーの見学会を企画しており、今年も15社から17名が参加しました。ギフトショーには、全国の自治体をはじめ商工会議所、商工会単位の出展もあり、鳥取県や岡山県からのブースが目立ちました。島根県からのギフトショーへの出展参加は、残念ながら、宍道湖のヤマトシジミなどの加工販売をしている出雲市の河村食材(有)1社だけで、少し寂しい気がしました。