1月31日、松江市内のホテルで第49回自由民主党島根県支部連合会定期大会(会長;青木幹雄参議院議員)が開催され、県内各地域支部、職域支部から600名が出席しました。青木幹雄県連会長は「7月の参議院議員選挙で自らが先頭に立ち、島根県の参議院議員の1議席を守る。」と力強く決意表明しました。谷垣禎一総裁は「鳩山内閣は欺瞞と迷走を繰り返している。自民党は『政治は国民のもの』という立党の精神に立ち返り、自助・共助・公助という国民皆んなでそれぞれの責任分担を果たし、美しい日本の伝統を未来にしっかりと伝えていけるように、政府の問題点を指摘するとともに、建設的な提案こそが国民の支持を回復する方途だと信じている。」と挨拶しました。議事では、平成21年度の党情報告をはじめ党則の一部改正、20年度および21年度決算、平成22年度の運動方針案、予算案を承認しました。また任期満了に伴う、役員改選では洲浜幹事長などの主要役員の留任を決定し、参議院選挙を勝ち抜くとする大会アピールを採択しました。