12月17日、東京永田町のグランドプリンスホテルで、「竹下亘君を励ます会」が開催され、全国各地から500人を超える支援者が参加しました。竹下亘衆議院議員は今年8月の総選挙で国民新党の亀井久興幹事長との激戦を制して4回目の当選を果たしました。現在は、自民党幹事長室の選挙担当副幹事長としての党務の傍ら、平成政治研究会(額賀派)事務総長として、派閥の運営にも参画する多忙な毎日とのことであります。発起人として挨拶した青木幹雄参議院議員は「竹下亘さんは若手の衆議院議員の衆目を集めており、必ず日本政界を担う逸材。皆さんの変わらぬご支援をお願いする。」と述べ、溝口善兵衛島根県知事は「政権交代はしたものの、地方の悩みは何ら解決に向かう兆しはなく、過疎や高齢化などの問題は山積している。竹下先生には地方の代表として、地方の問題を雄弁に語っていただきたい。」と激励しました。竹下亘衆議院議員は「左翼思想の鳩山内閣を倒し、日本を安定的な成長軌道に戻すことが自らの役割。」と力強く決意表明しました。