11月26日、広島市内のホテルで、自民党青年局の中国ブロック会議が開催され、中国5県の支部連合会の青年局長・青年部長など約50名が参加しました。自民党本部の井上信治青年局長は「総選挙の惨敗によって政権を離れた自民党の再生は世代交代による青年の抜擢以外に方途はない。来夏の参議院選挙は党の存亡をかけた戦いであり、谷垣総裁を先頭にして地方行脚を徹底したい」と述べ、平成22年度の運動方針案について協議を行いました。この日は、谷垣禎一総裁が広島市内の本通り商店街入口で街頭演説を行った後、青年局役員との意見交換会に参加しました。意見交換では「日米基軸を堅持すべき」「『自民党はこう考える』と言う発信がない」「外国人の地方参政権についての態度を明確にすべき」「地方議会および地方議員との連携を徹底する方策を示されたい」「メディア対策があまりにも拙劣」などの意見があり、谷垣総裁は「日米基軸が日本の執るべき外交の基本で、また、自民党は外国人の地方参政権付与に賛成するつもりはない。地方議員との連携強化は地方議員局(森山裕局長)を設置したところであり、早急に対応、始動する。」と述べました。全体としては、久々に活発な意見交換ではありましたが、本通りでの総裁演説の聴衆は100人あまりで、政権を離れた「野党」の悲哀が逆に強調された日でもありました。