11月19日、松江市の県民会館において第30回JA島根県大会が開催され、県内のJA、農業・農政関係団体などの代表者約700名が参加しました。三嶋章生JA島根中央会長は「農業・農村は農産物価格の低迷、就業者の高齢化などによって未曾有の危機を迎えている。JAが農村の中核であるためには大胆な組織改革と一般業務の集約化が不可欠であり、平成24年度に島根県は1JAへの統合を目指すことを決意した。」と延べ、会議にJA統合を議案として付議する意向を表明しました。JA大会は県内のJAグループの経営方針を内外に周知・徹底するために3年に1回開催されています。大会では、永年農政運動に貢献された江角一夫さんと福代俊子さん(ともに出雲市)に感謝状、近藤成実JA安来代表理事常務など12名に功労表彰が贈られ、「21世紀の協同組織に相応しい自己改革を断行する」との大会宣言が採択され、「食糧自給率の向上と安心・安全な食料の安定供給の実現」など農政運動の充実・強化に関する特別決議が行われました。