11月13日、東京の全国都市センター会館で第9回全国都道府県議会議員研究交流大会が開催され、全国の議会から約600名が参加しました。午後1時30分から始まった大会では、全国都道府県議会議長会議会制度研究アドバイザーの大森弥東京大学名誉教授が基調講演し、「権力のあるところに圧力が作用するのであり、議会が企画立案能力を持たなければ、今後、首長の権力がますます増大するだろう」と述べ、マニフェスト選挙で民主党が勝利したことに伴う地方政治の変質について解説しました。基調講演の後は、「議会の代表機能のありかた」「議会と財政統制」「議会の政策立案能力の強化」「地域防災の必要性と議会、行政の役割」「観光振興と地域活性化」の5つのテーマでパネルディスカッションによる分科会が行われ、各県から参加した議員間で熱心に意見交換が行われました。