11月8日、松江テルサで自民党島根第1選挙区の役員会が開催され、関係者約80名が参加しました。8月30日の衆議院選挙後はじめて開催された会合では選挙総括が行われ、細田重雄選対本部長が「自民党組織と後援会が一体となって選挙戦を進めることができたことが勝利につながった。また、青年局、女性局のフィールドワークも見逃せない効果があった。」と選挙総括を行いました。細田博之衆議院議員は「民主党は『木を見て森を見ず』の状況であり、今後の国会論戦で政策の矛盾点を指摘し、自民党への国民の皆さんの信頼を取り戻したい。」と述べました。意見交換では「島根県は、自民党の女性市町村議が激減しており、今後の選挙において積極的に候補擁立を図られたい。」との意見がありました。また、この日は選挙区支部の役員会に先立ち、細田博之後援会の役員会が開催され、桜井誠己会長の留任が承認されました。