10月21日、島根県議会農水商工委員会は、「嶺北スケルトン」と呼ばれる建築用木材の活用方策を講じて、高知県産木材の販路拡大に取り組んでいる、嶺北木材協同組合と、「葉っぱビジネス」の徳島県上勝町の「株式会社彩(いろどり)」に出かけ、現地調査を実施しました。嶺北木材協同組合は、四国三郎と呼ばれる吉野川の上流にある早明浦(さめうら)ダムの周辺にあります。「わたしたちは、毎日、山を見ながら、山の「健康」のことを気づかっています。酸素を生み出し、CO2を固定する、水を蓄えろ過する木や山。都市部の木造住宅は都市の森であり、自分が住む家にどう住みたいかを言えるようになってほしいとの想いで、嶺北スケルトンを開発した。」との担当者の説明に感動しました。また、「葉っぱビジネス」に取り組む彩の取り組みは、構成員198人の大部分が70歳以上のお年寄りで、現在の年商は260,000千円。昭和58年に零下12度の冷害で全滅した特産のみかんに代わる山村の商品を「葉っぱ」とした経緯や現状について説明を受け、テレビの「カンブリア宮殿」で取り上げられたままの現状をしっかりと見させてもらいました。