10月16日午前、出雲市美談町で農村基盤整備事業(県営土地改良事業)の安全祈願祭および起工式が開催され、関係者約70名が参列しました。美談地区の事業は、183戸の農家で営農組合を設立、64.5㌶の農地に利用権を設定し、30㌃から1㌶の圃場に耕地整理するとともにパイプラインによる用水や暗渠排水などを整備するもので、総事業費は1,230,000千円を見込み、平成25年度の完成を目指しています。現地での安全祈願祭の後、美談コミュニティセンターで行われた起工式で挨拶した美談地区農業基盤整備協議会の阿式功悦会長は「平成8年に発起した事業が、関係各位のご配慮により起工できることは感無量だ。今後は、営農組合と一体となって、農地の高度化を実現、活用して、収益性の高い農業生産が実践できるよう努めたい」と述べました。来賓の佐野卓司出雲県土整備事務所長は「着実な事業執行により早期の完成を目指す」と述べ、河内幸男出雲市副市長や山代裕始出雲市議会議長らが祝辞を述べました。