9月24日、9月定例島根県議会は一般質問(2日目)が行われ、角智子(民主県民クラブ)、多久和忠雄、加藤勇、藤間恵一(自民党議員連盟)の4名が質問を行いました。角議員は農業への企業参入の実態などについて、多久和議員は消費税の税率アップなどについて、加藤議員は中小企業に対する資金繰り円滑化支援緊急資金などについて、藤間議員はポスト過疎法の状況などについて執行部の見解を質しました。特に、資金繰り円滑化支援緊急資金について、10月13日から限度額を4000万円から8000万円に引き上げる方針が示されました。