9月17日、9月島根県議会定例会は各派代表質問が行われ、自民党議員連盟の福田正明議員と民主県民クラブの石橋富二雄議員が登壇しました。福田議員は先の衆議院選における与党惨敗と国政における政権交代に対する知事見解などを求めました。溝口善兵衛県知事は「バブル崩壊以後の経済の低迷や雇用、年金などへの国民の不安に政権与党が十分に応えることができず閉塞感が高まったことや総理大臣が1年でクルクル交代したことなどが選挙結果に顕われたのではないか。新政権に対しては国民本位の政策実現を期待するが、地方の主体性を発揮するためには財源確保が不可欠であり、島根県に必要な施策の実現を求め、是々非々で対応したい。」などと述べました。石橋議員は益田市の副市長が職員に宛てた残暑見舞いで衆議院選挙について触れた記述は公選法に違反するとして知事の政治的中立を求めたことに対し、知事は「私は行政の執行者として厳正に公平・公正を貫いている。政治家としての思想・信条を述べる際にも十分に心して処している。」と述べました。