9月3日、出雲市内のホテルで映画「Lailways」のクランクアップパーティが開催され、制作スタッフや映画製作を支援した行政や民間団体、個人など100人が集まりました。制作会社の㈱ロボットの阿部秀司社長は「1ヶ月を超える地方ロケがスケジュール通りに進んだことは奇跡で、地元の皆さんのご支援に心から感謝します」と挨拶し、錦織良成監督は「来春の全国公開に向け、必ず皆さんのご期待に応えられる作品にする」と述べました。会場には長岡秀人出雲市長や大谷厚郎一畑グループ代表などが顔をそろえ、途中、雷雨の来襲もありましたが、参加者は盛大にクランクアップを祝って交歓しました。