7月12日、出雲市河下町の河下浄化センターで河下・布勢地区公共下水道事業竣工式が開催されました。特定環境保全公共下水道事業として旧平田市であった平成16年から開始された事業は、5カ年の歳月と10億5千万円余の事業費をかけて完成しました。管路延長は約5㎞、計画利用人口1050人で、神事に続いて行われた式典で、長岡秀人出雲市長は「下水道、携帯電話の送・受信、公共交通網が現代の3種の神器と言われるが、産業、生活の基盤が整いつつある河下港を臨む地域の今後の発展を期待する」と祝辞を述べ、鳥屋均島根県土木部長は「この事業の完成により、島根県の下水道供用人口が50万人を超えたが、全国平均(80%)には遙かに及ばず、今後もさらに努力を続けたい」と述べました。今後は早期接続が課題となりますが、現在、供用開始後2ヶ月余りで20%が接続を終えたとのことであり、まずは順調に推移しているとのことであります。