5月27日、出雲市内のホテルで島根県日本料理技能士会・島根庖友会(安田政男会長)設立30周年記念式典が開催され、県内外から関係者90名が参加しました。安田会長は「島根県の日本料理技能士会は竹下、青木両先生の計らいによって発展し30年を迎えたが、今後の人材育成が課題だと思う」と挨拶しました。島根県の日本料理技能は、技能グランプリや技能五輪で上位入賞を続けるなど高い水準にあり、小林淳一商工労働部長は「食文化は島根が誇るものの1つで、庖友会はその中核」と祝辞を述べました。
5月27日、出雲市内のホテルで島根県日本料理技能士会・島根庖友会(安田政男会長)設立30周年記念式典が開催され、県内外から関係者90名が参加しました。安田会長は「島根県の日本料理技能士会は竹下、青木両先生の計らいによって発展し30年を迎えたが、今後の人材育成が課題だと思う」と挨拶しました。島根県の日本料理技能は、技能グランプリや技能五輪で上位入賞を続けるなど高い水準にあり、小林淳一商工労働部長は「食文化は島根が誇るものの1つで、庖友会はその中核」と祝辞を述べました。