3月22日、平田地域全域で4月の出雲市長選挙に立候補を予定している長岡秀人さんを励ます集いが開催され、雨中にもかかわらず、3000人を超える市民がエールを送りました。平田地域の15ヶ所の集会では、長岡さんの長女・麻衣さんが「父は、副市長を辞して市長選へ立候補する決断に際し、連日苦悩していた。私たち家族は、父の決断を受け入れ、一生懸命サポートしたい。」と挨拶し、長岡秀人さんは「住民の意思がきちんと行政に反映されるしくみがあれば阿国座のような問題は起きない。緩んだ財政の紐を締め直し、住民が安心して暮らせる施策の実現のため、市政の舵取りを自分に任せてほしい」と力強く述べました。また、この日開催された自民党平田支部の役員会で、多久和忠雄支部長自らが、長岡支持の陣頭指揮にあたることを表明されました。