2月20日、県議会別館会議室で、出雲・松江選挙区選出の関係議員で構成する一畑電車沿線議員懇話会が開催され、一畑電車の経営状況などについて事業者から説明を受けました。一畑電車の昌子社長は「20年度は、島根県のMM(モビリティマネージメント)による通勤定期客や出雲大社の遷宮効果による一般乗降客の増加で年間乗降客は5万人程度増加し、3000万円程度の増収の見込み」と述べ、減少の一途をたどっていた年間乗降客が増加傾向にあることを明らかにしました。また、島根県の三宅地域振興部長から映画「BATADEN」の制作に対し一畑電車沿線対策協議会から6000万円が支援されることが明らかにされ、同席した錦織良成監督は映画の制作に対する抱負を述べました。議員からは「日本最古級のデハニ50型電車の運行継続や復古型車両の建造を検討すべきではないか」との意見が出されました。