2月定例県議会が3月12日まで22日の会期で召集されました。溝口知事は「昨年秋からの急激な経済の低下は県内の雇用や製造業に重大な影響を与えており、切れ目のない財政出動によって景気の下支えを行う考えであり、2月補正では207億円の景気対策を講じたところであり、国には早期の予算執行を期待している』と述べました。また、本会議の席上、出雲市選挙区選出の成相安信議員(7期)が在職25年の永年勤続表彰を受けました。県議会は20日に常任委員会で補正予算の審議が行われ、24日には代表質問が予定されています。