2月4日、出雲市内で簸川地域の農政懇談会が開催され、出雲市および斐川町の農政会議役員や行政、JA関係者と県議会議員が出席しました。主催社代表として挨拶した手銭均出雲市農政会議会長は「国はまたもやコメ政策の変更を企図しており、もはや農政に対する信頼はない。」と述べ、農産振興対策、畜産振興対策、WTO農業交渉などに対して要望や意見が出されました。特に、国がコメの生産調整を撤廃するとの報道がされ、簸川地域では、これまでほとんどの稲作農家が生産調整に協力してきただけに、大きな疑問が出されたほか、和牛改良に対する県の対応にも不満がありました。議員からは、JAや市町村単位で生産計画が立てられている現状を全県視野でハード、ソフトの対策を講ずる必要性が述べられました。