1月23日、スポーツ振興大会が平田文化館プラタナスホールで開催され、約250名が参加しました。平田地域では当該年度に島根県や全国の大会で優れた成績を挙げた競技者を優秀競技者として表彰するとともに指導者や競技団体役員などを功労者として顕彰しており、平成20年度は成績優秀者が個人で陸上の来海りえさんら67名、団体で平田中学校卓球部など11団体、優秀指導者3名、功労者4名が雲州ひらた体育協会から表彰されました。山根茂会長は主催者挨拶で「平田高校駅伝部やプロボクシングの藤原陽介選手などの活躍は地域に元気を与える。皆んなでさらにスキルアップしよう」と述べ、前平田高校校長の清水和則(大阪樟蔭女子大学参与)さんが「卓球から学んだこと」と題した講演をされ、、自らの指導体験から、褒めることの効用を説かれました。