11月19日、定例県議会の付議案件について説明をうける全員協議会が開催されました。11月定例議会には国の景気対策による補正予算の成立をうけて20億円程度の公共投資が追加されるほか、深刻な状況となっている中小企業や農林水産業に対する金融支援などを内容とする補正予算が付議されることとなっています。全員協議会に先立って行われた議会運営委員会での日程協議で、12月1日から4日まで18人の議員が一般質問を行う予定しているとのことでありました。