農業危機突破大会が出雲市で開催され、市内の農業関係者など約1000人が参加しました。安価な輸入農産物の増大と燃油や資材の高騰などにより農家経営が危機に瀕しているとしてJAいずもと出雲市農政会議が開催したもので、主催者として挨拶した萬代宣雄JAいずも組合長は「農家支援のため1億円を拠出するが、農家経営の危機を脱するためには消費者の理解を得ることが不可欠」として大会開催の意義を述べ、手銭均出雲市農政会議会長は「農業・農村の将来をどう考えているのか政治に問いたい」と挨拶しました。大会では、畜産、稲作、特産(果樹園芸)の農家代表が厳しい現状をアピールし、参加者全員がJAいずも本店からJR出雲市駅まで約1㎞をデモ行進しました。
