麻生太郎新総裁の誕生に伴い自民党幹事長に就任した細田博之衆議院議員が10月25日(土)、26日(日)に初めて島根県に帰県「お国入り」しました。25日、出雲空港から平田入りし、午前11時から平田町のシェルピア中ノ島で時局講演を行いました。800人近い聴衆を前に「たくさんの皆様にお出かけいただき嬉しく思っている。自民党は昨年の参議院選で示された民意をしっかり受け止めて、年金、医療をはじめ地方対策に力点をおいた政策を立案・遂行して国政に責任を果たす。また、米国のサブプライムローンに端を発した金融危機に対応した緊急対策を月内に発表して、来るべき衆議院選挙では必ず麻生内閣の信任が得られるよう頑張り抜く覚悟である。」と力強く挨拶しました。