10月3日、出雲市内のホテルで平田商工会議所創立60周年記念式典が開催され、関係者約150名が出席しました。大島治会頭から飯塚真男氏など功労者に表彰が行われた後、「これで良いのか日本の政治」と題し、読売新聞特別編集委員の橋本五郎氏の講演がありました。橋本氏は「国民の高い支持を受けた小泉改革だったが『心』が不足していたように思う。いま、日本の政治は与野党ともに目前の利を追うばかりで国家論がなく、東京一極集中からどんな地域づくりをしていくのかのビジョンが示されていない」と述べ、秋田県出身である自らを「東京に出稼ぎ中」として、亡き母上の回想を交えながら地域福祉に対する所感を述べました。