6月21日の早朝、大阪中央青果本場市場のセリ場を訪問しました。知事との意見交換で、中島社長は、島根県の産品開発に対する真摯な姿勢を高く評価しながらも、「穫れたモノを売る」から「売れるモノをつくる」という姿勢への転換と「コストがかからないのであれば、まず、挑戦」という発想が厳しい時代を通り抜けるために不可欠な視点であると述べました。豊中の阪急ニッショーストアでは、溝口知事と出雲農林高校の女子生徒が、先着200名の来店者に島根県産のバラの花を配布して、島根県産品のPRを行いました。