こんにちは、Kです。
今回は
使える筋肉
使えない筋肉
について書きます。
あなたは
「筋肉をつければつけるほど
跳べるようになる!!!」
と思っていませんか?
その考え、
半分は当たっているんですが
半分は間違っています。
その半分の間違いのせいで
あなたの記録の伸びを
妨げている場合があります。
その「間違い」と
改善策について
書いていきます。
では、筋肉ムキムキの人の
例を示しながら
説明してきましょう。
筋肉ムキムキな人の
代表例は、何といっても
ボディビルダー
ですね。
己を研鑽させると同時に
筋肉を肥大化させ、
より強い身体に魅せる
努力をどこまでも怠らない…
ものすごい人達です。
でも、彼らが
スポーツをうまくできるとは
限りません。
多くの場合、
うまくできないものと
思われます。
それも、筋肉が
発達した人ほどです。
原因は3つ
考えられます。
1つ目は、
肥大化した筋肉どうしが
関節の可動域を狭めてしまい
動きのスムーズさが
失われてしまうこと。
2つ目は
筋肉自体が重いため
発揮できる力が同じでも
動作自体が遅くなって
しまうこと。
3つ目は
身につけた筋肉を
動きにつなげるよう
トレーニングしてないこと。
以上が挙げられます。
特に3つ目の
「筋肉を動きにつなげる」
という部分は
私達ジャンパーに
つながるものがあります。
筋肉は
靭帯・腱を動かす原動機
のような役割を果たします。
車でいえば、
筋力はエンジンのパワーと
なります。
グランツーリスモでも
リッジレーサーでも構いませんし、
F1などの
リアルのレースでも構いませんが、
カーレースを
思い浮かべてください。
コースの周回タイムが
エンジンの良さだけで
決まってしまうとしたら
盛り上がりに
かけますよね?
当然のことですが、
ドライバーのスキルが
あってこそ
タイムが出ますし、
ドライバー同士の戦い
があるからこそ
盛り上がるんです。
エンジンがどんなに良くとも、
ドライバーのスキルがなければ
車を使いこなせません。
それと同じように、
筋力があったところで
それを使えるように
練習を積んでなければ
高く遠くへ跳べないのです。
Twitterの
ダイレクト・メッセージで
「どの筋肉をつけたら
跳躍力がつきますか?」
という質問が
よく来ます。
でも、そのたびに
私は思うのです。
「筋肉をつけりゃあ
いいってもんじゃ
ないんだよっ…!」
と。
筋肉を動きにつなげるために
一番大事な練習は、
身体全体の筋肉を
総動員する練習です。
その練習を
ヒトコトで表すなら
瞬発系トレーニング
です。
もっと端的に言い表すなら
プライオメトリック
トレーニング
が良いのです。
縄跳びで基本を身に付け、
バウンディングや
スクワットジャンプ、
ハードルジャンプをやり
シャフトを持ってスキップする…
プライオメトリックトレーニングは
筋肉をつける
トレーニングというより
筋肉を動かす神経を
より効果的に使える
ようにする練習です。
つまるところ、
「使える筋肉」をつけるには
つけた筋肉を動きに
最適化させることが大事
ということなのです。
明日の練習から、
プライオメトリックトレーニングを
取り入れてみては
いかがでしょうか。
あなたが
筋力をより生かせるようになり
ふわり空を翔け
高みに上っていけることを
私は願っています。