こんにちは、Kです。
今回は
夏場の試合のアップで
考えるべきポイント
について書きます。
梅雨が明けると
夏が本格的に始まり、
昼は強い日差しが
容赦なく照りつけて
30度を超える
暑さに見舞われます。
オールウェザーの上は
焼いた鉄板のように熱くなり、
トラックやピットの上では
気温50度を超える時さえ
あるようです。
湿度も高くムシムシして
肌がべたつくので
気持ち悪さを感じる
ことでしょう。
もちろん、その中で
試合を行うわけですから
男女問わず、
肌は焦げパンのように
茶褐色に染まり、
身体からは
滝のように汗が流れ、
時には頭が
ガンガンと痛くなることでしょう。
でも、陸上界で
結果を出している人は
灼熱地獄のような環境で
実力を発揮し
勝利を勝ちとっています。
灼熱地獄の中で
彼らはどうやって
力を発揮したのか?
その点について
詳しく書きます。
陸上界にとって
夏は大舞台のオンパレードです。
全国大会だけを見ても
中学生 ⇒ 全日中
高校生 ⇒ インターハイ
大学生 ⇒ 日本インカレ
加えて、6月の中旬くらいには
日本選手権
があります。
2年おきに
世界選手権がありますし、
4年おきに
オリンピックがあります。
また、世代別の選手権も
7月あたりに行われます。
つまり、
陸上界の強者は
夏に強いんです。
夏の蒸し暑さや日差しに対して
強くなることが
チャンピオンへの
必須条件になってくるのです。
では、夏に強くなるために
何をしたらよいのでしょうか。
体力をつけること、
これは間違いありません。
走り込み・跳び込み・投げ込み
など身体の持久力の向上は
いうに及ばず、
真剣に取り組み続ける
集中力を養うなど
精神の持久力も必要です。
でも、それは
多くの選手が行っています。
それだけでは
差がつかず、
夏場の試合を
勝ち抜いていくことが
難しいのです。
では、
何で差が付くのでしょう?
それは、
直前のアップのやり方
です。
はっきり言うと、
日本人選手の多くが
アップをやりすぎている
のです。
アップをやりすぎることで
貴重な体力を
ラウンドを経ることに
じわじわ減らしてしまい
勝負所の準決勝・決勝で
ほとんど体力が残っておらず
力を出し切れなかった…
という選手は
かなり多いように感じます。
ウォームアップの役割を
今一度、確認してみましょう。
一言でいうなら
身体を試合モードへ
切り替えること
です。
具体的に、
3つの要素で書くと
①体温を上げること
②気持ちを高めること
③動きに身体を慣らすこと
です。
夏場は、ご存じのとおり
高温多湿な環境で
競技をします。
アップ会場も
ほとんど同じ環境です。
その環境で
必要以上に動いてしまうと
体力をゴリゴリ削られ
試合で力を出し切れないことに
つながります。
注意すべきポイントは
日差し
です。
日差しは
身体にダメージを与えます。
皮膚を黒くさせるだけでなく、
身体の疲労を
抜けにくくさせることが
分かってきています。
なので、夏場の試合の
アップで心がけることは
日なたを避けて
動きを身体に慣れさせ
気持ちを整える
ことでしょう。
次の試合から、
日陰で動くことを
意識してみてください。