中山GJ出走馬紹介 7枠7番 ダイシンクローバー | 踏み切ってジャンプ

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セン7歳 黒鹿毛
2016年4月9日生まれ
栗東・安田隆行厩舎
父キンシャサノキセキ 母ヒシディーバ(その父Fusaichi Pegasus)
馬名の由来…冠名+クローバー
障害成績…18戦3勝(うち中山7戦1勝)
主な実績…2023年中山新春JS1着

騎乗予定騎手…森一馬
障害リーディング…2022年2位(15勝)  2023年8位(2勝)
過去3年間の中山競馬場での騎乗成績…24戦5勝 勝率0.208 連対率0.417 3着内率0.500
中山GJ成績…8戦1勝 最高着順…1着(2021年メイショウダッサイ)
中山大障害成績…6戦0勝 最高着順…1着(2020年メイショウダッサイ)

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一時期「どうしたのかなぁ?」と思う位に成績が振るわない時期もありましたが、近走は昨年の東京ハイジャンプ3着を境にレースぶりも安定。中山障害コースも経験豊富です。

以前に騎乗していた高田Jの東京ハイジャンプ後のコメントで「気性が難しくてここ何戦かは自分の走りができなかったので」という事を話していましたが、そんな感じも徐々に解消されてきたのかもしれません。1度騎乗したことがある森一馬Jが騎乗するのも心強いですね。

【コウ】

 

東京ハイジャンプでは、パドックでとても調子がよく見えたので、

久々に好走できるかも?と思っていたら3着!

今回も(自分なりにですが)パドックでの気配には注目しようと思います。

これでJ重賞は2回目の出走というのが、意外なくらいのキャリアの持ち主ですが、

未勝利からずっと、様々なコースで安定しているのが強み。

そのキャリアを生かして、初めての大障害コースも頑張ってくれると期待しています。

【ゆな】


オープンに入ってから堅実な成績を残せているものの、メンタルの難しさを時折出している馬かなと思います。

勝負のしどころ、馬券になりそうな所を分かっている、スマートな印象も持ってます!

森一馬騎手が、引き続きばっちりエスコートしてくれるので、メンタル面を上手く引き出してくれることを願うのみ!

【ふたご】