中山GJ出走馬紹介 7枠7番 オジュウチョウサン | 踏み切ってジャンプ

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牡11歳 鹿毛

2011年4月3日生まれ

美浦・和田正一郎厩舎

父ステイゴールド 母シャドウシルエット (その父シンボリクリスエス)

馬名の由来…家族名より+冠名

障害成績…29戦17勝(うち中山13戦8勝)

主な実績…2016年中山GJ、東京JS、東京HJ、中山大障害

       2017年阪神SJ、中山GJ、東京HJ、中山大障害

       2018年中山GJ

       2019年阪神SJ、中山GJ

       2020年阪神SJ、中山GJ

       2021年中山大障害

 

騎乗予定騎手…石神深一

障害騎手ランキング…2021年3位(10勝) 2022年2位(4勝)

中山競馬場騎乗成績(過去3年) 37戦7勝 勝率0.189 連帯率0.270 3着内率0.324

中山GJ成績…9戦5勝 最高着順…1着(2016年~2020年オジュウチョウサン)

中山大障害成績…10戦4勝 最高着順…1着(2016年・2017年・2021年オジュウチョウサン、2018年ニホンピロバロン)

 

☆ジャンプレース応援隊View☆

 

もう7回目の中山グランドジャンプ出走となるんですね。11歳という年齢で頑張っている姿には本当に頭が下がります。

前走の阪神スプリングジャンプは3着。どうしてもオジュウに関しては負けてしまうと“世代交代”“王者陥落”的な言葉が並べられがちではあるのですが、唯一の62キロを背負っていた事、最後はこの馬自身もまた脚を伸ばしていた事、勝ち馬のエイシンクリックやレオビヨンドとの着差もさほどなくゴールしていた事を考えたらステップレースとしては上々であったと思います。

和田正一郎きゅう舎の確かな仕上げ、お馴染みの石神Jとのタッグで今回も結果を出してくれると信じて、私は本命に推したいと思います!!

【コウ】

 

年齢を重ねて、気性が落ち着き、逆に怖いものがなくなるってちょっと考えにくいけど

それを体現しているので、賞賛しかできない。ぜひ連覇を。

【ふたご】

 

前走は圧倒的な支持を集めながらの3着。

以前のオジュウチョウサンなら、前哨戦として余裕のある仕上がりで出たレースでも、

力の差で勝ち切っていたと思うのですが、

今の11歳のオジュウチョウサンとしては、J・GⅠを勝つために、

細心の注意を払って前哨戦に臨んだ結果なのではないかと感じました。

なので心配はしていません。

新しい世代の台頭も見たいですが、やはり王者の強い姿も見たい!

石神Jの障害1000回目の騎乗が、オジュウチョウサン中山GJ6勝目の偉業となることを、

大いに期待しています。

【ゆな】

 

中山大障害の走りは感動しました。

自分はリアルタイムで見ていなかったオグリキャップのラストランは、こんな感じだったのかなと思ったり。
そんな思いもあったので今年も現役続行と聞いたときは『あれ!?』と思いましたが…😅
とは言っても絶対王者が復活したとなれば、ここもスムーズに回ってきたら結果は自然とついてくるのではないでしょうか。

【モエロウエクラ】